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    アルファロメオ 4C

2017年12月24日

今年1月に納車されたDS3パフォーマンスで、この一年を楽しんでいたのだが、周りの影響もあり、またまたミッドシップが欲しくなってしまったのである。

そこでDS3パフォーマンスを早々に売却して、ミッドシップを探すことに決めたのだが、候補にあがったのはアルピーヌA110とアルファロメオ4Cである。

以前に乗っていた1.8L エキシージSの最強バージンCUP260も魅力的であったのだが、中古車が市場に出る可能性が低いため現実的な選択ではない。
次に981ケイマンGTSや718ケイマンSも検討したのだが、こちらは優等生すぎると判断して選択肢には入らなかった。

まずはアルピーヌA110の情報を聞くため、ルノーディーラーへ問い合せをしてみたのだが、日本国内への導入時期については未定、いつになるか分からないとの返事・・・

早くても2018年末くらいではないかと予想される。
さすがにそこまで待てない。

次にアルファロメオディーラーへ行ってみることにした。

すると今年の6月30日で、すでに受注が終了している107thエディションを、まだ手に入れることが可能であるとの案内を受け、トントン拍子で購入を決めてしまったのである。

それから待つこと3ヶ月。
ついに本日の納車となった。

少しだけ走らせてみたが、車重の軽さを感じる痛快な車であることに間違いはない。

来春のシーズンインが待ち遠しいのだが、それまでには自分に合うように、少しだけカスタムしたいと思っている。

詳しくはこちら

アルファロメオ 4C 107thエディション
アルファロメオ生誕107周年記念に因んで、インポーターのFCAが企画した受注期間限定モデルである。
ボディカラーはコンペティツィオーネ レッドと呼ばれるメタリックレッドで、ヘッドランプフレーム/ルーフ/ドアミラーはカーボンである。
またフロントバンパー左右と左リアフェンダーにはエアインテーク、リアフードにはスポイラーが装着されるが、こちらもカーボンである。
ボディサイズは3,990×1,870×1,185mmで車重は1,050kg。

マフラーはアクラポビッチ製のチタンセンター出しとなり、手元のスイッチで音量が切換えられる。
(スタンダードモデルのマフラーは左右2本出しで音量は固定である。)
タイヤはピレリのARレーシングという4C専用設計でフロント205/40R18 リア235/35R19、サスペンションもスポーツタイプが装着されている。

4C最大の特徴となるドライカーボン製モノコックシャーシー。
当然ではあるが、フロア一面がカーボンで光沢があり、仕上がりも綺麗である。
ステアリング/シート/ダッシュボード/ドアパネルにはレザーが使用され、レッドのWステッチで高級感があり、ドアにはサイドエアバックが装備されている。

1,750cc直噴ターボエンジンにデュアルクラッチ式6速トランスミッションの組み合わせ。
ジュリエッタに搭載されていたエンジンをベースに大幅に手を加え、軽量化と性能アップを図った結果、最高出力240ps/6,000rpm、最大トルク35.7kg-m/2,100-4,000rmpを発揮。
0-100Km/hの発進加速は4.5秒とかなりの俊足である。

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