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2014年1月29日
GRBインプレッサSTI全損の事故から約4ヶ月・・・
日曜日早朝の箱根も自粛していたが、ついに我慢できなくなり、NEWマシーンを購入してしまった。
イギリスが誇るライトウエイトスポーツカー ロータス
エキシージSである。
しかもTYPE72という限定モデルでディーラー車は15台しかないらしい。
2010年モデルだが、走行距離はなんと3,420Km!
どこから見ても、ほぼ新車状態である。
そもそも、私の4輪でのモータースポーツの原点はイギリス車を代表とするライトウエイトスポーツカーである。
公道を速く安全に走りたいという思いから、ラリー車のベースに最適なインプレッサを仕上げてきたのだが、次はがらりと方向転換して、速さより楽しく走るためのベース車両として、ロータス
エキシージを選ぶことにした。
エキシージは、昨年フルモデルチェンジが行われ、エンジンは1.8Lから3.5Lへ、重量は930Kgから1,180KgへとライトウエイトスポーツカーというよりもGTカー的要素が強くなってしまった。
そうなると旧モデルが益々欲しくなり、今しかないと決断し購入を決めた。
購入後は私好みになるようサスペンションを中心にカスタムしていくことになり、短い期間だったがいろいろなことを教えてくれた。
→詳しくはこちら
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1970年から1975年の間にF1グランプリで活躍した「ロータス TYPE72 F1」を記念して、2010年に生産されたJPSカラーモデルである。
ディーラー車は限定15台らしい。
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エンジンはトヨタ
2ZZ-GEが載せられている。
セリカ等に搭載されていたヤマハ製1,800ccのエンジンだが、スーパーチャージーを装備して、8,000rpmで220PSを発生させる。
パワーはそれほどないが車重の軽さを武器に振り回せるマシンだ。
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