９６４の純正１７ホイールには、カレラ２のオプションだったアルミと、ターボに標準装備されていたアルミ、それにＲＳのマグネシュームと、競技車のＣＵＰに使用されていたアルミの４タイプが存在する。
サイズはそれぞれ、
カレラ２ フロント７．０Ｊ−１７ ＯＦＦ５５ リア８．０Ｊ−１７ ＯＦＦ５２
ターボ フロント７．０Ｊ−１７ ＯＦＦ５５ リア９．０Ｊ−１７ ＯＦＦ５５
カレラＲＳ フロント７．５Ｊ−１７ ＯＦＦ５５ リア９．０Ｊ−１７ ＯＦＦ５２
ＣＵＰ フロント８．０Ｊ−１７ ＯＦＦ５２ リア９．５Ｊ−１７ ＯＦＦ６８
これらのホイールは、大変人気が高く、数タイプのレプリカ品も出回っているほどだ。
純正品との見分け方は簡単で、エアバルブの左右に、リム幅とオフセットの数値が刻印されていれば純正品であるが、その数値がなかったり、ＪＷＬの刻印があれば、レプリカ品だと判断できる。
タイヤサイズは、いずれもフロント２０５/５０−１７、リア２５５/４０−１７だったが、現在、２０５/５０−１７のサイズバリエーションがないタイヤが多く、２１５/４５−１７か２２５/４５−１７を選択している。
逆に、この方がクイックで接地感があり、面白いように思う。
ＲＳレーシングは、本来マグネシュームが標準装備だが、このＲＳレーシングはＣＵＰレース用のアルミが装着されていた。
本来、色はシルバーだが、小キズが目立ってきたため、修理のついでにボディ同色にペイントした。
タイヤは、アドバンＡ０４８Ｍを使用、リアは２５５/４０−１７だが、フロントは２１５/４５−１７と２２５/４５−１７を走る条件によって、履き替えている。
このあたりのインプレッションは、日記に記載する予定なので、良かったら読んでほしい。
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フロントホイール
８Ｊ−１７ ＯＦＦ５２
当時はＲＳ用マグホイールよりも、高価なアルミホイールだった。
今も希少品である。
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リアホイール
９．５Ｊ−１７ ＯＦＦ６８
希少なＣＵＰホイールを、キズの修正を兼ねて、ボディ同色にペイントした。
こういうのもありかな・・・（笑）
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フロントタイヤ アドバンＡ０４８Ｍ ２２５/４５−１７
リアタイヤ アドバンＡ０４８Ｍ ２５５/４０−１７
ここ一発のグリップ力はこれに限る。
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出来る限りトレッドを広げたかったため、ハブボルトをロングに交換し、リアには２６ｍｍのスペーサー装着これでフェンダーとタイヤのクリアランスは目一杯のツライチになった。
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ブレーキ   Ｈｏｍｅ |
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