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憧れだった964RSレーシング

メンテナンスはもちろん修理やチューニングを含め、試行錯誤を繰り返し、自分好みの仕様に仕上げていく過程を日記として紹介!

    997GT3 インプレッション

2015年6月30日

997GT3のメンテナンスを完了し、早速ドライブしてみることにした。

コースは小田原厚木道路→箱根新道→十国峠→伊豆スカイライン→ターンパイク→小田原厚木道路という中低速コーナーから高速コーナーまでバリエーションに富んだいつものコースである。

小田原厚木道路から箱根新道にかけては車の調子を見ながらのんびりと走行。

964RSとは比べ物にならない快適さである。

室内は静かでオーディオもちゃんと聞こえる。
また路面のうねりが大きな小田原厚木道路でも、安定して真っ直ぐ走るので緊張感がなく、どこまでも走れそうである。

低速コーナーの連続する十国峠に入ると少しペースアップ、中速コーナーの多い伊豆スカイラインではいつものレベルまでペースアップ、帰りのターンパイクでもいつものペースで下ってみた。

ここまでのインプレッションだが・・・

【ドライビングポジション】
シートの角度がかなり起きているため、私好みのポジションに調整ことができない。
ステアリングにはチルトとテレスコがついているのだが、ペダルからの距離でシート位置を決めると、ステアリングを一番奥にしても肘がかなり曲がり窮屈である。
シートの角度が変えられるのであれば、自分に合うように調整してみよう。

【エンジン/マフラー】
ノーマルモードであっても、私が今まで所有した車の中で最もパワフルでトルクがあり、どこからでも楽に加速してくれる。
またスポーツモードに至っては、可変排気バルブ付きマフラーが爆音に変貌、パワー感も2〜3割増しとなり怒涛の加速力を発揮してくれる。
しかも可変吸気バルブとの相乗効果もあって、4000rpm辺りから切り替わる吸排気サウンドは、気分がハイテンションになる。
964RSのエンジンも素晴らしいのだが、違う意味で15年の差を実感してしまった。

【ミッション】
シフトはカッチリしているが、かなり重いので慣れが必要だ。
まだアタリがついてない感じなので、使い込めば軽くなるかも…

【ペダル】
964RSに比べるとクラッチペダルはそこそこ重いがこれも慣れだろう。
ヒール&トゥはできないことはないが、アクセルペダルの角度がかなり立っているため、かかとをフロアにつけたままブレーキペダルを踏むとアクセルをあおりきれないことがある。
改良する必要があるかも・・・

【ブレーキ】
今回のペースだと何の違和感もなく、タッチも効きも満足できるレベルだった。
宇宙一のブレーキと言われているくらいなので、ハードに走っても問題ないだろう。

【タイヤ/サスペンション】
タイヤはパイロットスポーツ CUP2だが、今回のペースだと何の不満もなく終始グリップ走行に徹することができたが、その反面サスペンションが負けてる感じを受けた。

高速コーナーは964RSとは比べものにならないくらい速いのだが、低速コーナーは964RSやエキシージSの方が速くて楽しい。

コーナー進入時のターンインでは素直に向きは変わるのだが、そこからアクセルを開けていくと、フロントのサスペンションが路面のうねりでグニャグニャと不安定な動きになる
のだ。
特にクリップを過ぎた辺りで凸凹に乗ると、アンダーステンアが発生する。

964RSやエキシージSのように、コーナーでがんばるような走り方はダメで、コーナーリングスピードは控えめにして、立ち上がりのダッシュを優先した走り方に変える必要がある。

やはり車重の差は大きい。

いずれにしても走り出したばかりなので、今後印象はどんどん変わっていくだろう。

伊豆スカイライン入り口にて

 
ターンパイク 大観山パーキングにて

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