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憧れだった964RSレーシング
メンテナンスはもちろん修理やチューニングを含め、試行錯誤を繰り返し、自分好みの仕様に仕上げていく過程を日記として紹介!
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2013年7月22日
レストアから上がってきた純正カップホイールに本日タイヤを組んだ。
SSRホイールと同じく、ポテンザRE11S RSにしようかと思ったのだが、確認してみたいことがあったので、アドバンA050 Mにすることにした。
サイズはいつもと同じ、フロント225/45-17 リア255/40-17である。
これまでアドバンA050 Mは、フロントのサイズを変更して2回履いたことがあるのだが、そのいずれも私好みのハンドリングではなかった。
ポテンザRE11S RSに比べると、剛性が固い感じで、凸凹にのるとバタつき感があり、安定したグリップ感が得られなかったのだ。
今回は、その原因が本当にタイヤの特性なのかどうかを確認してみたかったのだ。
今まで、アドバンA050 Mには超軽量ホイール、ポテンザRE11SRSには純正カップホイールを組み合せていたのだが、最近になって、アドバンA050
Mで感じたバタつきは、その超軽量ホイールが原因ではなかったのだろうかと思える出来事があったからだ。
ホイールは軽い方が良いと言われるが、それはあくまでサーキットのようなフラットな路面での場合であり、凸凹の多い一般道ではある程度重量がある方が、しっとりと安定したハンドリング特性が得られ、軽すぎることによって弊害が出る場合もある。
あと2〜3度、ポテンザRE11S RSで走ってから、アドバンA050 Mに入換えて、比べてみようと思う。
インプレッションは後日・・・
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今回で3回目の装着となるアドバンA050 M
純正カップホイールだが、今まで使っていた超軽量ホイールと比べると、かなり重くなるため、どのようなハンドリングになるのか楽しみだ。
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