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憧れだった964RSレーシング
メンテナンスはもちろん修理やチューニングを含め、試行錯誤を繰り返し、自分好みの仕様に仕上げていく過程を日記として紹介!
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2011年11月25日
インプレッサ日記にも書いたのだが、最近、伊豆スカイラインをインプレッサで走ることにハマっている。
そこで、964RSでも走ってみようと、伊豆スカイラインへ行ってみたのだが、これがひどい状態・・・
コーナーリングスピードは、インプレッサよりも速いのだが、速度の乗るストレートでは、サスペンションが固すぎて、どこへ吹っ飛ぶかわからない。
964RSは、椿ラインのような中低速コーナーをガンガン切り返してもロールが残らず、少々の凸凹でも跳ねさせて、向きを変えるような特殊なセッティングになっている。
椿ライン限定で楽しもうとセットアップした結果がそうなってしまったことを、今更気づいてしまった。
964RSは椿ライン、インプレッサは伊豆スカイラインと、割り切っていたのだが、なんとなく悔しくて、割り切れない・・・
伊豆スカイラインでも、964RSの速さを実証したい・・・
寝ても覚めても、頭の中にちらつくのである(笑)
サスペンション構造の古さを、最高のショックとスプリングでリカバリーするしかない。
それしかない・・・
クアンタムのリザーバータンク式 T3-CR オーダーしてしまった。
このタイプは、ロースピードとハイスピード、2種類の調整機能を持ち、サスペンションの動き始めの特性と、奥までストロークした時の特性を、別々に調整する事ができる。
ここまでくると、次はこれしかない(笑)
また一からのセッティングとなるが楽しみだ。
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クアンタム T3-CR ロースピードとハイスピード、2種類の調整機能を持ち、サスペンションの動き始めの特性と、奥までストロークした時の特性を、別々に調整する事ができる。
ここまでくると、次はこれしかない(笑)
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