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    日 記

憧れだった964RSレーシング

メンテナンスはもちろん修理やチューニングを含め、試行錯誤を繰り返し、自分好みの仕様に仕上げていく過程を日記として紹介!

    ガソリンの量

2010年4月25日

今日はアドバンA050に交換して、二回目の箱根。

前回は、懸念していたフロントタイヤのグリップ感も感じることができ、非常に良いフィーリングだったのだが、ガソリン量が70L程度と多目での走行だったため、今回は今まで通り40L程度で走ってみることにした。

いつものようにターンパイクから椿ラインへ・・・

結果は、前回とは違うフィーリングである。
決して悪くないのだが、ガソリンが減れば減るほど、フロントにバタつき感が出る。
ポテンザRE-11Sでは、そのような状態でも跳ねることのなかったギャップで、結構跳ねてしまう。
ABSが作動するほどではないので、安心感はあるのだが、好みのフィーリングではなくなった。
もっと粘って欲しいのだが、剛性の強さが出すぎてしまう。

私の964RSは、フロントバンパー内のレインフォースもスペアタイヤも外してあるため、フロントが異常に軽く、このようなフィーリングになってしまうのだろう。

現在のセッティングだと、ガソリンは70L程度入れて走行するのが、一番良い動きをするように感じる。

タイヤにホイール、サスペンションにブレーキ、アライメントに前後の重量差、いかにバランスをとるのかが重要である。

標準仕様の77Lタンク
通常はカレラ2も4もターボも、全てこのタイプが標準で装着されている。

オプションの92Lタンク
私の964RSは、なぜかこのタイプが装着されているので、メーターの針が3/4くらいで70Lである。

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