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憧れだった964RSレーシング
メンテナンスはもちろん修理やチューニングを含め、試行錯誤を繰り返し、自分好みの仕様に仕上げていく過程を日記として紹介!
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2010年6月6日
現在、週末の箱根は964RSとインプレッサを隔週で乗り換えて出動しているが、先日ついに椿ラインでのアベレージが964RSよりもインプレッサが上回ってしまった。
足廻りと吸排気系の変更、若干の軽量化にラジアルタイヤのままでの結果だ。
何となくそんな気はしてはいたのだが、いつも一緒に走ってる方から、きっぱりとインプレッサの方が上と言われてしまった。
インプレッサは速くするためにいろいろといじってきたが、964RSの方はというと数年前にセッティングをしたままだ。
タイヤもNEWタイプに変わって、確実にアベレージが上がっているのに、こんなものだろと適当に乗りこなしていたのも事実。
964RSに勝ち目はないのか?
何とかしなければ・・・
しかも、最近はターンパイクを走ることが多く、下り高速コーナーの進入で、リアの荷重が抜けそうになるような挙動をするようになっていた。
この辺りの挙動も抑えるようにしたい。
そこで再度、アライメントを見直すことにした。
今回の変更は、
【フロント】
キャンバー −2°00′→ −2°12′
トー 0.0mm → IN 0.5mm
【リア】
キャンバー −2°12′→ −2°30′
トー IN 2.0mm → IN 3.0mm
早速、テスト走行してみたが、これがなかなか良い感じで、高速コーナー進入での不安定な挙動がなくなり、下りでも安心して踏めるようになった。
今回は一発で決まった感じ!
これで何とかなるかな?
しばらく調子を見てみようと思う。
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