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憧れだった964RSレーシング
メンテナンスはもちろん修理やチューニングを含め、試行錯誤を繰り返し、自分好みの仕様に仕上げていく過程を日記として紹介!
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2007年2月20日
実は、オリジナルROMがあまりにも好評で、ティプトロ用はないのかと聞かれるが多かった。
最初は、作製出来ればいいのになっていう軽い気持ちだったのだが、ついに納得のいくものができあがってしまった。
ティプトロコンピューターとの兼ね合いがあるため、レブリミットは6,800rpm
これでも十分な速さを感じることができる。
走り出した瞬間から違いが分かるほどで、十分なテストを繰り返し、作製した自信作だ。
試乗してのインプレッションだが、3,800rpmからパワーバンドにのって一気に6,800rpmまで、まるで1速低いギアで走っているかのように加速してくれる。
以前と比較しても、トルク感が全然違い、時間にして3割くらい早く6,800rpmまで 行ってしまう。
エンジンの爆発がロスなく、きっちりと回転に転化されている感じだ。
しかも、心なしか排気音も獰猛になった印象で、マニュアル車よりも分かりやすいかもしれない。
これは凄い!
今までいろいろなROMを試してきたが、これほど変わるとオリジナルROMって・・・
ちょっと複雑な気分だ!
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