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憧れだった964RSレーシング
メンテナンスはもちろん修理やチューニングを含め、試行錯誤を繰り返し、自分好みの仕様に仕上げていく過程を日記として紹介!
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2007年1月18日
昨年末から年始にかけて、RSで走り回っていて、ふと思ったことがある。
ごく当たり前のことだが再認識である。
いつものように、ターンパイクから大観山パーキングを経由して、湯河原に下る椿ラインを走るルート!
暖冬のため、凍結の心配はなく、凍結防止剤もそれ程気にならない。
ターンパイクは軽く流して、そのまま椿ライン
タイトコーナーを左右に切り返し、まずまずのペースで走る。
さすがに暖冬といっても、路面温度が低いせいか?フロントが逃げていく!
しかしアクセルコントロールでどうにでもなる。
RSが手足のように、いうことを利く!
なぜだか昨年末からめちゃ乗れている。
その時、ふと思った。
しかも冷静に・・・
曲がりたい方へ、少しきっかけを与えてやれば、RSは素直に曲がっていく!
車に逆らわずに、車が行きたい方へ勝手に・・・?
今更ながらにこの感覚!最高!と感じてしまった。
「RSはパワステが無いから大変でしょ!」って良く言われるが、走っていてステアリングが重いと感じたことはない。
「それは腕力があるからでしょ?」と言われていたが、そうじゃないと確信した。
腕力なんてそこそこで十分!それほど必要ないのだ!
ステアリングが重いと感じるのは、車の動きに逆らっているから・・・?
古い車だからこそ、そんなことを感じることができるのだ。
やっぱり964RSは面白いと再確認!
単純でごく当たり前のことだが、妙に嬉しくなったので報告しました!
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昨年末から新年にかけて走り回っていた。
964と一緒に走るのは、やっぱり楽しい!
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カレラ4の高田さんと大観山パーキングでの
2ショット!
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