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憧れだった964RSレーシング
メンテナンスはもちろん修理やチューニングを含め、試行錯誤を繰り返し、自分好みの仕様に仕上げていく過程を日記として紹介!
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2005年7月10日
先月、出場したサーキットアタックに気を良くして、今度は峠アタックに出場することに決めた。。
この峠アタックとは、サーキットアタックと同じ主催で、サーキットではなく、峠でのタイムを競うイベントである。
会場は群馬サイクルスポーツセンター
ここは名前の通り自転車競技の施設であるが、一周約6Kmの外周路があり、幅6〜8mのまさに峠道である。
ラリー選手権のSSに使用されたり、車雑誌の企画(峠最速決定戦)等に使用されている。
出場した理由はサーキットアタック同様、峠でハイパワー国産車にどこまで太刀打ちできるか、試してみたかったからだ。
エントリーしたのはリアドライブ エキスパートクラス
6Kmのコースを2区間に分けて、タイムを計測し、トータルタイムで争われるのだが、もちろん走るは初めてである。
かなり難しいコースで、初めて走る人は、絶対に勝てないと聞いていた。
闘志が沸く!
このコースを走るDVDがあると聞いて早速購入、2週間前からイメージトレーニングを繰り返し、当日に備えた。
結果はクラス2位と上々の出来だったが、総合での上位は300PSオーバーの4WDばかり、しかも2分50秒のコースで、10秒以上の差をつけられてしまった。
4WD恐るべし、峠でランサーやインプレッサに追いかけられたら素直に道を譲った方が無難だろう。
しかし10年以上前の車で、ここまで走れた満足感の方が大きかった。
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峠アタックのゴール手前
ここでかなりのパワー差が出た!
上位は、300PS以上の4WDターボ車ばかりだった。
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サーキットアタック優勝と峠アタック2位の
トロフィー
やっぱりもらうと嬉しい!
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