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憧れだった964RSレーシング
メンテナンスはもちろん修理やチューニングを含め、試行錯誤を繰り返し、自分好みの仕様に仕上げていく過程を日記として紹介!
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2004年11月
リア廻り修理のついでに室内リペアをすることにした。
以前にもお伝えしたが、なぜかルーフがペコペコ・・・
しかも、ロールバーはキズだらけで、これはおそらく車載カメラのクランプ跡だと思う。
左右のシートとリアガラス、クオーターガラスを外し、ルーフからロールバーまで全ての塗装を剥離してもらい、その後にパテ修正を入れ、サフェーサーを吹き、塗装してもらった。
その結果、室内はかなり綺麗になり、納得のいく仕上りに生まれ変わった。
かなり満足である。
今回は、思うところがあり、破損したマフラーの修理はやめて、ノーマルマフラーに戻すことにした。
リペア後、ノーマルマフラーで箱根を走ったが、低速トルクが太くなり、非常に乗りやすくなって驚いた。
しかし、5,000rpm以上では、明らかにエンジンの吹けがにぶくなり、以前は3速まで入っていたストレートで、3速に入らなくなってしまった。
やはりマフラーは何とかしなければ・・・
今後の課題である。
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ルーフの修正
根気よく凸凹を取って修正していく。
その後、サフェーサーを吹いて塗装となる。
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ロールバーの修正
ロールバーも同じく、一本ずつ丁寧に修正。
こちらも満足のいく仕上り!
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室内のみの塗装なので、マスキングにもかなりの手間と時間がかかる。
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ご覧の通りルーフは、平らになり、きれいに塗装された。
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