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イギリスが誇るライトウエイトスポーツ ロータス エキシージS
964RSとは違うカテゴリーの車になるが、その違いを感じながら、自分好みのマシンに仕上げていく過程を日記として紹介!
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2014年7月12日
エキシージにはTYPE72も含め、いろいろなバリエーションが存在するのだが、その中でも最もスパルタンなモデルがCUP260である。
レースを視野に入れながら公道も走れるモデルとして、ロータスが本気で作ったモデルである。
そのCUP260には魅力的な専用パーツがふんだんに装備されているのだが、それらのパーツは私のエキシージにもそのまま装着可能である。
そこで以前から気になっていたのがフロントスポイラーである。
エキシージには標準でFRP製のフロントスポイラーが装着されているのだが、CUPのフロントスポイラーだけはカーボン製なのである。
実車を見ると、これがめちゃくちゃ格好良く欲しくてしかたなかった。
そこで価格を調べてみたのだが、直接イギリスから取っても30万円近い価格になるのである。
あまりに高額なので諦めていたのだが、たまたまイギリスでロータスのパーツを扱う会社のサイトで見つけてしまったのである。
注意書きには、「現品限り!未使用品!ディスプレイに使っていたため小キズあり」となっていたが、価格は半額以下であった。
小キズなら何とかなるだろうと覚悟を決めて購入することにした。
入荷後、やはり表面の直しは必要となったが、フィッティングは何の問題もなくぴったりであった。
TYPE72純正フロントスポイラーもゴールドのラインが入って格好良いのだが、表面強度と仕上げが今一のため、現在これも修正直しをしてもらっている。
出来上がったら気分によって付替えて楽しむ予定だ。
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CUP260純正カーボンスポイラー
入荷時はカーボンクロスを樹脂で固めただけの状態で、樹脂は垂れ、小キズは予想以上に多かった。
そのまま装着するのはありえないので、磨いてクリアで仕上げて直してもらった。
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ブラックのボディにカーボンのスポイラー!
何よりもロータス純正というところに惹かれてしまう。
自己満足である(笑)
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