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イギリスが誇るライトウエイトスポーツ ロータス エキシージS
964RSとは違うカテゴリーの車になるが、その違いを感じながら、自分好みのマシンに仕上げていく過程を日記として紹介!
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2014年3月7日
90年代前半からスポーツカーであっても当たり前のようにエアバッグが装備されるようになった。
各国の保安基準に対応しての装備だが、例外に漏れずエキシージにもエアバックが装備されている。
ステアリングの真ん中には重くて大きなセンターパッドがどっしり・・・
しかもステアリング径が320mmとかなり小径なので、ホーンパッドばかりが目立ちスポーティ感がないばかりか、レスポンスも非常に悪い。
それに加え、ステアリングが前へ飛び出しているため、乗り降りの際にはシートを動かさないといけない。
その度に、ポジション調整を行う必要があるので非常に面倒だ。
そこでクイックリリースを装着することにした。
インプレッサにも装着していたワークスベルのラフィックスUである。
ラフィックスUを装着するとなると、当然ステアリングも同時交換となる。
いろいろ迷った結果、964RSでも使用しているモモ 78スエードを選ぶことにした。
サイズは純正ステアリングと同じ320mmである。
これで乗り降りが楽になる(笑)
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純正エアバック 320mm
純正でもモモが採用されているが、大きなセンターパッドと10時10分位置(この部分がクラクションになっている)のデザインが直進を意識したタイプのなで素早く回しにくい。
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モモ78 スエード 320mm
握り部分は楕円の細目で10時10分位置に膨らみがありレーシーである。
私の好みなのだ。
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ラフィックスU クイックリリース
ステアリングを外せば、シートを動かさなくても乗り降りできるようになった。
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