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イギリスが誇るライトウエイトスポーツ ロータス エキシージS

964RSとは違うカテゴリーの車になるが、その違いを感じながら、自分好みのマシンに仕上げていく過程を日記として紹介!

    ヘセルLE48+アドバンA048 LTS

2014年2月17日

エキシージS TYPE72には、ブラック&ゴールドの鍛造5本スポークホイールと、ヨコハマタイヤとロータスが共同開発したアドバンA048 LTSというSタイヤが標準装着され、サイズはフロント 7J-16に195/50-16、リア 8J-17に225/45-17となる。

インセットは公表されていないが、フロントは30くらい、リアは35くらいである。

このLTSというコンパウンドだが、MHコンパウンドに近いようで、Mコンパウンドに比べるとグリップ力はかなり低いそうだ。

まだ走行距離が3,450Kmなのでタイヤもほぼ新品状態であるが、製造から4年が経過しているため、本来の性能を発揮することは難しいと判断し、交換することにした。

どうせ交換するなら、LTSではなくMにしたいと思ったのだが、純正サイズだとフロントはA048、リアはA050となるため、変則パターンになってしまうのである。

サイズを変更すれば、フロントリア共にA050 Mを選択することも可能ではあったのだが、今回はオリジナルのハンドリングにも興味があったため、純正タイヤにすることにした。

ここでタイヤ交換だけで済まないのが私の常である。

ホイールも同時に交換することにした。

タイヤとホイールは2セットあれば、かなり便利である。

そこで選んだのが、エリーゼ/エキシージでは定番といえるアウタープラスのヘセルLE48である。

このヘセルLE48というホイールだが、TWSブランドで有名な鍛栄舎が製造している超軽量ホイールである。

色はもちろんゴールド。
サイズは、フロント 7J-16 インセット22、リア 8J-17 インセット35

大雪で全く乗れないのに、車はどんどん進化していくのである(笑)

ヘセルLE48にアドバンA048 LTSの組合せ
空気圧はメーカー指定のフロント1.8Kgf/cm2、リア2.0Kgf/cm2に設定した。

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