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イギリスが誇るライトウエイトスポーツ ロータス エキシージS

964RSとは違うカテゴリーの車になるが、その違いを感じながら、自分好みのマシンに仕上げていく過程を日記として紹介!

    リフトアップ

2014年2月6日

今日、初めてリフトアップして下廻りを点検してみることにした。

エキシージをリフトに掛けるのは初めてである。

サービスマニュアルを見ながら、いくつかあるジャッキアップポイントにいろいろな角度でアームを掛けてみたのだが、うまくバランスが取れず車体が安定しない。

もう一度、サービスマニュアルを詳しく読んでみると、ディフューザーパネルを外したところにも、ジャッキアップポイントがあるみたいだ。

車体の下に潜り込んで、ディフューザーパネルを外してみると、燃料タンクを保護する穴あきアンダーガードがあるのだが、そこにリフトを掛けた跡を見つけた。

4柱リフトの場合は、ここに掛けないとダメなようだ。

結局、リフトに掛けるだけで1時間もかかってしまった(笑)

要領がわかったので、次からは20分もあればリフトアップできるだろう。

フロントのジャッキアップポイントはホイールアーチのすぐ後部である。

リアのジャッキアップポイントはディフューザーパネルを外すと現れる燃料タンクのアンダーガード後部になる。
この部分にはシャーシークロスメンバーがあるため強度が確保されている。

驚いたことにリップスポイラーにはキズ一つない。

フロアも綺麗だった。

リアディフューザーにもキズはなし。

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