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一緒に走ったり、試乗させていただいた車や、プロデュースさせていただいた車を紹介
また長年走ってきた経験から、ムラポの持論も公開している
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2020年4月12日
数年前から走りに行く時は、必ずといっていいほどビデオカメラを積んでいるのだが、それはアバルトでも変わりはない。
964RSはロールゲージがあるため、そこにクランプ式マウントを使って、カメラを固定しているのだが、ロールゲージのないアバルトではそういうわけにはいかない。
そこで手っ取り早く、助手席側のクオーターガラスに吸盤式マウントを貼り付けてカメラを固定し、シートバックをいっぱいまで倒して、斜め後方から撮影していたのだが、先日助手席もフルバケットシートに交換したことにより、シートバックが邪魔で撮影できなくなってしまった。
そうなると左右にバーを通してカメラを固定する方法しか思いつかない。
ピラーバーを装着しようかと考えてみたのだが、Cピラーに装着するものはあるのだが、Bピラーに装着できるものがなく、それではカメラの位置が遠くなりすぎる上に、露光の不備が発生するかもしれない。
その結果、左右のクオーターガラスに吸盤で貼り付けることのできるバーを使うことにした。
これでまた面白い動画が撮れそうだ!
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取り付けバーはデルキン FAT GECKOの製品なのだが、現在このバーは販売されていない。
なかなかの優れものなので再販売を期待したい。
カメラはソニー アクションカム HDR-AS50、 ソニー純正アクセサリーのハンドルバーマウントと組み合わせてある。
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このような感じのアングルになる。
動画を見てみたい方はお店でリクエストください。
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