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一緒に走ったり、試乗させていただいた車や、プロデュースさせていただいた車を紹介

また長年走ってきた経験から、ムラポの持論も公開している

    車高/アライメント調整

2020年2月20日

アイバッハ プロストリートSを装着した結果だが、フロント車高はフェンダーとタイヤの間に指1本が入る状態で、テンダーはスプリングとスプリングの間隔が2mm程度となった。

しかしリアはスプリングシートを一番下まで下げても指2本余裕と下がり切らない状態である。

リアが下がらないのは、リアシートを外したり、マフラーを交換した結果、30Kgくらい軽くなっているのが原因だと思われる。

そうなると、リアのスプリングシートを外すしか方法がないため、外して装着してみることにした結果、スプリングの座りに問題はなく、フロントとリアの車高バランスも丁度良くなった。

肝心のフロントキャンバーはというと、なかなか良い感じでつけることができた。

ちなみにアライメントは下記のような数値にしてみた。

(フロント)
キャンバー  − 3°00′
トータルトー OUT 0°12′
サイドスリップ IN 0.5mm
(リア)
キャンバー  − 0°36′
トータルトー  IN 0°40′

まだ本気で走っていないので何とも言えないが、乗り心地はあまりに良くなったので、ハードなブレーキングやコーナーリングでどのような挙動になるのか少し不安である(笑)

オリジナルの車高
フェンダーとタイヤの間はフロントが指2本程度、リアは指3本程度入るくらいなので、そこそこ前傾姿勢である。

リアスプリングのみH&Rに交換していた時の車高
リアのフェンダーとタイヤの間はフロントと同じ、指2本程度まで下がり、ほぼ水平の姿勢になっていた。

アイバッハ プロストリートSに交換後の車高
フェンダーとタイヤの間はフロントが指1本、リアは指2本がきつくなり、少しだけ前傾姿勢になった。
とりあえずは理想通りの車高である。

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