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憧れだった964RSレーシング
メンテナンスはもちろん修理やチューニングを含め、試行錯誤を繰り返し、自分好みの仕様に仕上げていく過程を日記として紹介!
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2012年9月28日
現在、レーシングカーも含めスポーツカー向けホイールは、純正品もアフター品もワンピースでリムの浅いデザインが主流となっている。
これは製造技術が向上し、複雑なデザインでも軽量で強度のあるものを作れるようになった結果だろう。
ところが964がデビューした1990年代はというと、ワンピースでは現在のように複雑なデザインは難しく、高級感のある複雑なデザインは、ディスクをピアスボルトで止めた3ピースが多かった。
しかもディスクが奥に入ったディープリムが主流だった。
その証拠に964Turbo3.6/964RS3.8/993RS/993GT2等のスペシャルモデルは、3ピースのディープリムを履いてデビューした。
その当時、私はニッサン180SXに乗っていたのだが、当然選んだホイールは3ピースのディープリムで、RSワタナベ RS-8(SSRとのコラボ)とSSR
MK-URの2セットを履き替えて使っていた。
ミニで競技をしていた時も、ストリートではRSワタナベだったが、競技ではSPEED STAR FL-Uを履いていた。
昔からSSRが好きなのである。
しかも本気モードの時にはSSRを使っていた。
これは当時、勝つための「げんかつぎ」でもあった。
先日紹介したSSR Professor SP3R!
会社が、タナベに変わってもSSRのポリシーはそのまま受け継がれている。
かなり欲しい。
ポルシェ用17インチがいつ廃盤になるのかわからないので、今のうちに手に入れておかないと後悔しそうだ。
結局、我慢できずにオーダーしてしまった。
カラーはチタンシルバー
ディスクはノーマル
サイズは
フロント 8J-17 インセット49 リム長41mm
リア 9.5J-17 インセット43 リム長66mm
納期は2ヶ月半
これでまたまたテンションが上がる。
楽しみだ。
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SSR Professor SP3R
ディスクはキャリパーとのクリアランスを考慮してスーパーロー(SL)/ノーマル(NR)/
ミディアム(MD)/ハイパー(HP)の4タイプが用意されている。
メーカーからいただいた下記図面を参考にどのタイプがベストか選択することになる。
【スーパーロー(SL)/ノーマル(NR)】 |
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【ミディアム(MD)/ハイパー(HP)】 |
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