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憧れだった964RSレーシング
メンテナンスはもちろん修理やチューニングを含め、試行錯誤を繰り返し、自分好みの仕様に仕上げていく過程を日記として紹介!
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2011年10月28日
先日、ブレーキパッドをフェロードDS2500に交換して、好感触を得たのだが、やはり鳴きが気になる。
そこで今回は、インプレッサでテストしているエンドレスを、964RSでも試してみることにした。
エンドレスは輸入車用として、Ewig(エーヴィヒ)というブランドを展開している。
このEwigだが2種類のラインナップと、別注オーダーを受け付けてくれる。
まずはその2種類のラインナップを試してみることにした。
【プレミアムコンパウンド】
低ダストタイプ ストリート用
ローター適正温度 0〜500℃
平均摩擦係数 0.30〜0.04
エンドレス独自の製法により、ダストの大幅なカットに成功。
しかも、わずかに排出されるダストも色が目立たず、ホイールの汚れを防止する。
また、摩擦係数の引き上げにも注力し、十分な制動力を確保しているため、ダスト量が多い純正パッドに、不満をお持ちの方におすすめなタイプ。
【MX72】
ストリート〜サーキットスポーツ走行用
ローター適正温度 50〜700℃
平均摩擦係数 0.37〜0.47
素材や粒度にまでこだわって作り上げた新しいコンパウンドで、メタリック材
ながら、ダストや鳴きを極力抑え、低温での制動力をアップ。
また、高温時の制動安定性を向上させるとともに、ローター攻撃性の低減を実現し、ハイウェイからワインディング、サーキットとオールラウンドでマルチに使いたいという方におすすめなタイプ。
この2種類となるのだが、プレミアムコンパウンドは別の車に任せることにして、本日964RSをMX72に交換してみた。
どのようなフィーリングになるのか楽しみだ。
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プレミアムコンパウンド
低ダストタイプ ストリート用
ダスト量が多い純正パッドに、不満をお持ちの方におすすめなタイプ。
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MX72
ストリート〜サーキットスポーツ走行用
オールラウンドでマルチに使いたいという方におすすめなタイプ。
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