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憧れだった964RSレーシング

メンテナンスはもちろん修理やチューニングを含め、試行錯誤を繰り返し、自分好みの仕様に仕上げていく過程を日記として紹介!

    マフラーのリペア計画

2008年6月27日

最高のサウンドを奏でていたボルケーノのフルチタンエキゾーストだが、最近、マフラーからのビビリ音がひどく、アクセルオフ時はビビビ・・・。
アイドリング時はカタカタ・・・。
どこかで割れて、排気漏れしているかのような音である。

走りに行ってもストレスになるくらい音がひどい。
全開走行時は良いのだが、流している時は不快感が・・・。

いろいろ調べた結果、その不快な音の原因は集合部分で、エキゾーストパイプを外すと、接続部分が磨耗してガタガタになっていた。

肉薄のチタンパイプを加工して作ったレーシングユースマフラーのため、少々のビビリ音は仕方ないかと思っていたが、ボルケーノに相談したところ、リペアできるとの返事!

しかも、ビビらない対策があるそうだ。

早速、リペアに出すことにした。

現在、代わりにステンレスエキゾーストパイプを装着しているが、 チタンよりも少しだけ低音になったように感じる。
エンジン特性はあまり変わらないので、やはりチタンのメリットは軽さだろう。

チタンエキゾーストパイプ
外してみると、やっぱり軽い!
ステンとは比べ物にならないこの軽さは魅力的である。

今回、ビビリ音の原因になった集合接続部ふくらみをつけてガタをとるそうだ。
スプリングフックも、プレートスプリングにするかどうか思考中!

ステンレスエキゾーストパイプ
チタンの修理中にステンレスを試してみたが、チタンよりも少しだけ低音になったように感じる。
エンジン特性はほとんど変わらないので、チタンのメリットは軽さだろう。

最高のサウンドの秘密は、集合部までの長さと、この集合部の構造である。
3方向からの排気が、スムースにぶつかるよう工夫されている。

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