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憧れだった９６４ＲＳレーシング
メンテナンスはもちろん修理やチューニングを含め、試行錯誤を繰り返し、自分好みの仕様に仕上げていく過程を日記として紹介！
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２００７年１１月５日
わが９６４ＲＳは、エアロパーツの類を一切装着していないノーマルボディのままだ。
派手なフロントバンパーやリアウイングはもちろん、リップスポイラーもあまり好きではない。
ただ、高速域ではお世辞にも直進安定性が良いわけではなく、もう少し何とかならないものかと思っていた。
そこで今回、ＵＦＳなるものを取り付けることにした。
その名もアンダーフロアスポイラー！
これは、ボディ下に流れ込んだ空気をうまく逃がし、ダウンフォースを向上させるエアロパーツだ。
高さ３ｃｍほどのスポイラーをフロア下に斜めに取り付け、アンダーフロアに沿って流れる空気をフロアから一旦引き剥がして、ダウンフォースを高めるという発想だそうだ。
取り付けは簡単で、フロント側は専用ブラケットを介してボルトで固定し、角度調整も可能だが、今回は標準位置（真ん中）に合わせた。リア側は両面テープにて固定される。
早速、テストのために箱根へ
まず、いつものように小田原厚木道路へ乗る。
かなりの高速まで引っ張ってみるが、ストレートでは特に違いを感じることは出来なかった。
そのまま左右へ振ってみる。
少し安定感が上がったような感じする・・・
こんなものかとターンパイクへ
料金所からいつものようにフル加速！
そして、いつものように３速全開で回る撮影ポイント駐車場前の右コーナー！
違いが分からない・・・(笑)
少し安定感が上がったと感じたのは、装着したという気持ちの問題レベルかも・・・(笑)
次回はフロント側をいっぱいまで開いてテストしてみたい。
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フロント側は専用ブラケットを介してボルトで固定し、角度調整も可能角度はまず真ん中の位置で走ってみることにしてみた。
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リア側は両面テープでの固定となり、こんな感じに装着される。
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