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憧れだった964RSレーシング
メンテナンスはもちろん修理やチューニングを含め、試行錯誤を繰り返し、自分好みの仕様に仕上げていく過程を日記として紹介!
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2003年10月
ついに横浜の某ショップで見つけてしまった。
10年前の例の車、19台中の1台
シャーシNO.499282 ラベンダーブルーメタリック
フロアにはRSカーペットが敷かれ、エンジンルーム貫通のロールバーは溶接、本来ならおそらくロールバーには革が巻かれていたと思われるが、この車はロールバーの革は外されていた。
95年登録
走行距離は16,000Km
絶対欲しい!
こんなチャンスは二度とない!
そこで詳しく話を聞くために大阪から横浜へ・・・
横浜の某ショップに着き、いざ試乗になるとエンジンがかからない。
DMEリレーも旧タイプで燃料ポンプも回っていない。
日を改めてまたまた大阪から横浜へ・・・
今回は調子良くエンジンは目覚め、ショップの回りをくるりと試乗した。
エンジン、ハンドリング、ブレーキ、シフトフィール問題なし、ただクラッチを踏むとキュッキュと異音が出ている。
ベアリングのグリス切れかなと思いながら、これくらいは仕方ないかと、自分に言い聞かせて契約書にサインをした。
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