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964RSの進化版である997GT3
どこまで進化したのかを知りたくて、ついにオーナーになってしまった。
私にとって水冷ポルシェはどうなのかを日記として紹介!
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2016年2月15日
先日、タイヤをパイロットスポーツCUP2に交換して走ってみたのだが、結論から言うとアドバン ネオバAD08Rよりもフィーリングが良いのある。
ブレーキングからコーナーへのアプローチ、立ち上がりまでの一連の動きが安定し、安心して走ることができるのである。
(それでも理想の動きではないのだが・・・)
決してアドバン ネオバAD08Rがダメだということではなく、以前所有していたGRBインプレッサは、6年の間にAD08とAD08Rを合わせて計4セットも使い、納得できる走りをしていたし、930カレラや964カレラ2、993カレラにも装着して走ったことがあるのだが、これ以上に扱いやすいスポーツタイヤはなかなか無いと思っている。
ところが997GT3との組み合わせは、どうも私の好みに合わないようだ。
(私と997GT3との相性が悪いことも原因の一つなのだが・・・)
そこで現在、もっとグリップするタイヤを検討中である。
候補は2つ!
ピレリ P ZERO TROFEO Rとトーヨー プロクセス R888 GG
悩ましい限りである。
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ピレリ P ZERO TROFEO R
熱コントロールが難しいと言われていた従来のTROFEOをより扱いやすくし、横方向のドライグリップを向上させながら、耐摩耗性も改善されている。
ピレリのテストでは一周2分のコースでパイロットスポーツCUP2のタイムを2秒も短縮している。
非常に魅力的なタイヤだ。
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トーヨー プロクセス R888 GG
19インチサイズでは唯一のサーキット・ジムカーナ向けモータースポーツ専用タイヤ
997GT3の純正ホイールに履けるタイヤの中では、間違いなく最強のグリップ力である。
964RSでも使用したことがあるが、その時のフィーリングはかなり良かった。
ただし耐摩耗性は無視しなくてはならないだろう。
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