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憧れだった964RSレーシング
メンテナンスはもちろん修理やチューニングを含め、試行錯誤を繰り返し、自分好みの仕様に仕上げていく過程を日記として紹介!
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2013年2月22日
先日、フルオリジナルの964RSに乗る機会があったのだが、シフトフィールの気持ち良さを改めて実感した。
純正シフトノブは重量がないため、シフト時は確実に押し込むように操作する必要がある。
そのため、964RSを手に入れた当時は、あまり気持ち良いフィールに感じられなかった。
そこで、手首を返すだけでシフトしやすくなるように、ある程度の重量を持たせたシフトノブ(カーボン巻き)をオリジナルで作成したのだった。
ところが、今になって純正シフトのフィールを心地良く感じてしまったのだ。
本当に不思議である。
実はそう感じたのは、最近インプレッサばかり乗っているからだと思われるふしがある。
昨年の9月、インプレッサにジュラコン製シフトノブを装着したのだが、このジュラコン製シフトノブは、純正品と比べると半分以下の重量で、装着当初はシフトするのに、意識して押し込むように操作する必要があった。
ところが、それに慣れてくると、意外と気持ち良くなってきたのである。
これが、964RS純正シフトノブのフィールを気持ち良いと感じた理由かもしれない。
パーツリストを見ると、シフトノブはC2/C4用とRS用で品番が異なっている。
何が違うのだろうか?
いずれも新品の入手可能なため、早速注文して比べてみたのだが、C2/C4用もRS用も素材や外観上の違いはなく、どう見ても同じ物に見える。
重量も全く同じ・・・
意味がわかりません(笑)
いずれにしても、しばらくは純正シフトノブを使ってみようと思っている。
慣れによって、感じ方って変わるものだなと実感した。
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964RS純正シフトノブ
今でも新品で入手可能だ。
しばらくは純正シフトノブを使ってみようと思っている。
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