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イギリスが誇るライトウエイトスポーツ ロータス エキシージS

964RSとは違うカテゴリーの車になるが、その違いを感じながら、自分好みのマシンに仕上げていく過程を日記として紹介!

    ロータス エキシージS納車

2014年1月29日

本日、NEWマシンが納車された!

イギリスが誇るライトウエイトスポーツカー ロータス エキシージSである。

しかもこのモデルはTYPE72という限定モデルで日本には15台しかないらしい。

初年度登録は2010年6月だが、初代オーナーは一年で1,600Kmほど走行し、その後一時抹消、2013年3月に車検を取り直して次のオーナーの元へ・・・

そして今日、私の元にやってきたのだ。
現在の走行距離は、なんと3,420Kmである!
どこから見ても、ほぼ新車状態!

そもそも、私の4輪でのモータースポーツの原点はクラシック ミニである。
そのため、イギリス車との合同イベントには数多く参加してきた。

特にジムカーナーに至っては、クラス分けの関係からスーパーセブンやジネッタと競うこともよくあったため、イギリスのライトウエイトスポーツカーのポテンシャルの高さと楽しさは十分に承知している。

今まで公道を速く安全に走りたいという思いから、ラリー車のベースに最適なインプレッサを仕上げてきたのだが、次はがらりと方向転換して、速さより楽しく走るためのベース車両として、ロータス エリーゼかエキシージを探していた。

特にエキシージは、昨年フルモデルチェンジが行われ、エンジンは1.8Lから3.5Lへ、重量は930Kgから1,180KgへとライトウエイトスポーツカーからGTカーへと変貌してしまった。

そうなると以前のモデルが益々欲しくなり、今しかないと決断した結果、購入を決めてしまったのだ。

稀少な限定モデルだがノーマルで乗る気はなく、早速足廻りのバージョンアップを検討している。

春のデビューまでには、ある程度まで仕上げてみる予定だ。
またまた病気が始まりだした(笑)

ロータス エキシージS TYPE72
1970年から1975年の間にF1グランプリで活躍した「ロータス TYPE72 F1」を記念して、2010年に限定生産されたJPSカラーモデルである。

リアには“EXIGE S”、クオーターには“TYPE72”のロゴが手書きで入っている。
ストライプもステッカーではなく手書きっぽい。

エンブレムも通常のイエローにグリーンではなくブラックの専用タイプである。

ブラック&ゴールドの鍛造ホイールに、ヨコハマと共同開発したアドバンA048LTSが装着され、ビルシュタインダンパーにトルセンLSDも標準装備されている。

スタンダードモデルはオプション扱いとなるスポーツシートだが、こちらもゴールドのステッチと“TYPE72”の刺繍が入った専用タイプを装備している。

エンジンはトヨタ 2ZZ-GEが載せられている。
セリカ等に搭載されていたヤマハ製1,800ccのエンジンだが、スーパーチャージーを装備して、8,000rpmで220PSを発生させる。

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